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２年の高見です。

ここ数日、体調を崩しており自宅で療養をしておりました。急用などとは違い、いつ復帰できるかがわからないのがつらいところです。幸いにも体調は回復してきていますが、大切な大会前、チームにうつすわけにもいかないので慎重にならざるを得ません。

以前の日記でカメラを購入した旨の投稿をしましたので、今回は先日撮れたいい感じの画像をアップロードしておきます。

B2の大川です。

大会前の静的審査の時期となりました。試走会やマシントラブルも重なり、直前までかかってしまう事態となりました。とりあえず希望の光は見えたので良かったです。

作業の方ではまだ車検対策や破損個所の修正などが残っています。とりあえず静的審査を乗り切ってから考えたいと思います。

大会まであとわずかです。実力を出し切れるよう、体調に気を付けて頑張っていきます。

　堀田です。これが恐らく大会前最後の日記更新となりそうです。

　最近は体調を崩さないギリギリの睡眠時間で活動していましたが先日遂に寝坊してしまいました。すみませんでした。結果的に作業に遅れは出ませんでしたがヒヤヒヤするので気をつけたいです。

　時期的にも来年度の事を考える事が多くなっています。ここまで活動に参加出来るのは今年で最後になりますが来年度やってみたいことも沢山有るので、良い塩梅を見つけて関われたら良いなとおもいます。がパワートレイン班は人員不足に悩まされているのでそうとも言えません。いつやっても後輩育成は難しいですが、楽しさを伝えられたらなと思います。

B4菅野です．

体が限界を迎えそうですが，最後までやり切ります．

B4の安田です。

先日の試走会は体調を崩してしまい参加できませんでした。去年も同じ時期に合同試走会を体調不良で逃した記憶があります。大会の日程の際に体調を崩し迷惑がかからないよう、夏バテ防止に努めたいと思います。

試走会の後日には富士エアロパフォーマンスセンター様にて風洞施設をお貸しいただき計測を行いました。

結果について多くは語ることはできないですが、CFDにおいてのデフォルメの精度、また各数値のオーダー、設計意図の確認等、大変参考になる結果が得られました。来年度以降の設計に反映させられる結果も多く得ることができています。リアウィング周りの諸々のレイアウトの変更や、Fタイヤ周りの整流、フロア下の使い方などなど、やれそうなことが山積みです。エアロ班としての人数も揃ってきているので来年に向けた話し合いも進めていきたいです。

富士エアロパフォーマンスセンター様、改めてありがとうございました。

また交渉に際し、Car Media REVOLT-ISの石川様に多大なるお力添えをいただきました。この場を借りて感謝申し上げます。

瀬戸川です。
エコパでの4日間は厳しい天候での試走会となり、かなり疲れがたまっています。
大会でも天候が不安定となる可能性があるため、戦略を立てるに当たって良い経験にはなったと考えています。

今回の試走会の反省としては、周回走行のドライとウェットでのタイム差が大きいという点が一番の課題となりました。

ドライでのベストラップは64.727[s]ということでまずまずのタイムを残せたのかなと思っています。しかしウェットでの走行はかなりスピンが多く、ドライバーがまともに感覚をつかめていない状態でした。本来はウェット用のセッティングにするべきであるのですが、昨年からウェット用のセッティングを試みた経験がなく、ドライからのセッティング変更を行わなかったことも原因ではないかと考えています。

また、セカンドドライバーのラップタイムが予想以上に厳しいという点でも他大学とのドライバー経験値の差を痛感しています。マシンの性能も重要ですがドライバー習熟度もかなりの比重を占めているため、ドライバーには残り少ない試走会でできる限りタイムを伸ばしてほしいです。

本大会までかなりタイトな日程ですが、これを乗り越えてチームが成長できるよう踏ん張ります。

こんばんは。１年の伊藤です。

本日８月９日はエコパ試走会に来ています。先日の富士試走会とは異なり、より多くのチームが参加していることもあり、いろいろと勉強になることがあります。

今回は各チームの走りではなく、試走会に参加しているときに「へえ～」と思ったことについて書いていこうと思います。

まず、いくつかのチームで無線を使っているのを確認しました。エコパに初めて来て思ったのは、意外と広いなということでした。そのため、連絡手段が重要となってきます。LINE等を使っても連絡はできますが、いちいちスマホに入力するのは手間であり、無線を使うのはよい手段であると思いました（費用は掛かるけど、、、）。

次に、タイムキーパーや記録係について書こうと思います。マシンの整備をするうえで走行開始まであと何分かを随時知らせてくれる人がいると、時間切れということが無くなると思います。さらに、記録係というのは、いつ、どこで、何があったかを逐一記録する係で、特に今日のような悪天候の日には、何時にどれだけの雨が降ったのか、自分のマシンにどんな不具合が起こったのかを記録しておくと、後々分析するのに役立つと考えました。

本大会まで残り３週間、数少ない走行の機会を濃いものにできるように微力ながら力になりたいと思います。

お久しぶりです。B4の加藤です。

最近台風の影響なのか、雨が突然降ることが多い気がしますね。暑いのは嫌なので、ちょっとでも雨が降ってくれるのは有り難いですね。まぁ、窓に叩きつけるほどの強い雨は不安になりますけども。

今日は、メンバーの何人かはエコパの試走会に行っていますが、私は自宅に缶詰で院試対策をしております。後1週間で人生が決まってしまうというのはなかなか恐ろしいですね。

車両の方はといえば、エアシフターが前々回は行けるかも？と期待を抱けましたが、前回の試走会でやっぱダメかもしれん、となってしまいました。その為、今年の車両に乗せるのは断念するという形になってしまいました。残念です。しかし、院試に合格すれば、＋2年行けますからね。必ず形にして見せます。幾つか原因と対策も考えているので、うまく行ってくれるといいな、といったところですね。なかなか難しいものですね。

1年の横溝です。

試走会にきています。今日は2日目で、1日目はセッティングをしていたので本格的な走行は今回の試走会では今日が初めてでした。私は学生スタッフとして設営に携わり、学生主催の試走会に向けてフラッグの振り方やフラッグの種類を教えていただきました。スタッフさんにマシンを褒めていただいたので、それをモチベーションに残りの試走会も頑張ります。

一年の黒澤です。前回の分の日記を書いてなかったので今回は少し多めに書こうと思います。

七月はフォーミュラでは試走会に参加したり、初めて製作に関わったり、大学では初の期末試験があったりなど非常に忙しい月となりました。

まず試走会です。NATS、富士スピードウェイ、モビリティリゾートもてぎの3つの試走会へ参加しました。NATS、もてぎでは炎天下の中での試走会でしたが富士では豪雨とまさかの濃霧を経験しました。先輩曰く、大会本番も必ず雨が降るそうなので、暑さ対策だけでなく、雨対策もしっかり準備しておこうと思いました。
次に製作です。パドルシフトの試作品を作成しました。設計製作は同じ一年の伊藤が中心となり、私はその手伝いをしただけですが大変でした。他大学のマシンではよく一軸のパドルシフトを見かけますが、今回私たちは左右独立型のものを試作しました。機構をどうするか、材料はどうするのかなどわからないことだらけで苦戦しましたがどうにか形になったので良い経験となりました。残念ながら今年のマシンには搭載すること出来ませんが、来年以降、搭載できるようにしたいです。
最後にフォーミュラと全く関係ありませんが、期末試験もありました。結論から言うとかなりマズいです（笑）。大学入ってから勉強はサボっていたのでぎりぎりになって慌てて勉強しました。何事も計画性が大事ですね。後期はもう少し日ごろから勉強します。

最後に、大会まで残り一か月を切りました。大会では非常に良い経験が得られると先輩方から聞いているので、とても楽しみです。体調に気を付けつつベストな状態で参加できるように努めます。