作業報告

堀田です。

テストは嫌です。嫌です。

 試走会は楽しいです。しかし車両セッティングが思うように行きません。単純に知識と経験の両方が足りていないので仕方ない部分はありますが、だからこそ今年度やり込んでせめて来年度はスムーズに行えるよう、知識をつけて行きたいです。 

 溶接も楽しいです。可変吸気を取り付けて点火した際に燃調が薄くなっている傾向が見られましたが、同時期にラムダセンサー上流で排気管の溶接を行っていて、それが失敗していた可能性が高いです。それの気づきを得たのは過去のデザイン審査資料に記載されていた、ラムダセンサー取り付け部の溶接方法の工夫についての評価方法と、授業中に異なる材料同士の溶接についてを知った時です。付けようとしていたバネフックがチタンではなくステンレスだったようでパリパリと割れてしまいました。どうにか修正は出来たのですが知識不足でした。

次は安田です。

大会まであと1ヶ月

永田です

最近は最高37℃の日とかが平気でありとても暑いですね。今日は30℃でしたが涼しく感じました。体がバグってます。週末のもてぎも30℃のようなので涼しく過ごせたらいいのですが、、最近の作業は学内の工場で空調が効いたとこで涼みながら作業できています。最近作業ばかりして研究室にほぼ行ってなかったので先生に怒られてしまいました。

大会まで静的審査を含めると残り1ヶ月となりました。私は院には行かない予定なので、(卒業できれば)この一ヶ月で終わりです。もともと勧誘を断れなくてモチベーション0で入部しましたがあと少しで終わってしまうと思うと寂しいです。後悔のないように取り組みたいです。下級生にも昔の僕と同じ境遇の人がいれば、大会まで頑張ってみましょう。手本になれてるか分かりませんが僕もガンバリマス。

前回さぼったのでちょい多めに

B4菅野です.

 先日,吸気系が完成しました.見た目の変化は少ないですが,中身はそこそこ変わっています.変更してから,エンジンをかけてみたところ同じマップでもリーンになっていました.(なっている気がした.)正確には今度セッティングを出しに行こうと思っているのでそれ次第です.吸入空気量が増えることでより燃料が噴けるようになってくれれば良いと思います.そんなに単純にはいかないとは思いますが.あとはとにかく壊れないことを願うのみです.先日の富士での試走会時点で既に変わっていましたが,そこからさらにバージョンアップし,ついに最終形態になりました.大会まで残りわずかですがやり切れるだけやろうと思います.詳細は大会後にでも書こうと思います.

吸気といえば,前回の富士の試走会では雨が降っていたので,簡易的に吸気の入口に雨が入らないような対策をしましたが,私の見た限り他のチームでは特に対策してない感じでした.チームによって吸気入口の位置や角度が様々であり,それぞれ考え方があるんだと思います.市販のバイクもカバーがあったりなかったりするので,雨量や風速等を考慮しつつ,ベストな対策を考えていけたらと思います.特に大会中はどこかで必ず雨が降ると思うので,後回しにしがちですがちゃんと考えないといけません.

それと最後に,1,2年生はテスト前だし,レポートあるし,暑いしで色々大変だと思います.自分は1,2年の頃(2020,2021)は,あまり活動もできず,テストもオンラインだったので,なんとかなりましたが,対面テストばっかりだときつそうですね.それに1年生はともかく2年生に関しても大会を経験したことの無い人が多いので,暑い中ガレージに来て作業したいとは思わないことでしょう.だけど,これだけは伝えたいです.大会までは頑張ってほしい.大会を経験すれば,この日のために頑張ろうと思えると思います.大会を経験してもピンと来なかったら別の活動を探してみてください.せっかくの大学生活なので.

1,2年生へ大会まで駆け抜けましょう.他チームのみなさんも.

それでは暑いですが頑張っていきましょう

35℃の中フル装備で蜂に抗うリーダー置いときます

ドライバーの自覚

ご無沙汰してしまい申し訳ありません。3年の荒井です。

NATSでの試走会にて初めてアクセラ発進を経験し、富士スピードウェイで行われた試走会では初めてアクセラをちゃんと走行しました。自分の中では出来はイマイチだったのですが、走行後駆けつけてくれたメンバーが沢山褒めてくださり驚いたのを覚えています。

確かに富士スピードウェイでのアクセラのタイムは割と好記録で、数日間信じられませんでした。でもあんなもんじゃありません。まだ下手すぎますし、もっともっと直すところが沢山あります。

しかしこのタイムを受けて、アクセラ1位が手の届くところにあること、自分は千葉大のアクセラ連覇や新記録を背負っている立場であることを怖くも自覚しました。

先日行ったカート練習においても、ずっとタイムが伸び悩んでいたのですが、自己ベストを一気に更新し、ドライバーとしての自信のなさが薄れてきた様に感じます。タイムが伸びた要因の一つに、NATSやFSWでの走行経験があるのかなと思っています。もっと車両について学んでいきたいです。

PS.大会終わったら好きなもの沢山食べたいです

暑い.異様に暑い.

お久しぶりです.B4 の加藤です.
最近,いくら何でも暑すぎませんかね.ガレージでの作業時も,工具を使はないときはズボンしかはいていません.もはや上着は耐えられません.流石に工具使う時はちゃんと来ますけどね.
熱中症にだけはならないように気を付けたいものです.

最近は1年生がパドルシフトについていろいろと試行錯誤してくれているみたいで,頼りになるとともに,完成が非常に楽しみですね.私のほうはというと,ステアリングのスイッチが壊れたり,ニュートラルスイッチのmosFETを壊したりと,なんだか悪いものに憑かれているような状態です...そんな感じですが,何とか使える状態の物を仕上げたいと思っています.うまいこと言ってくれるといいなと祈りつつ,作業を頑張っていきます.
暑さに負けないようにってのも気を付けなければいけませんね.特に日曜の試走会でぶっ倒れないように気を付けます.

近況報告(宮田)

こんにちは、宮田です。

ここ一週間ほど体調を崩しており、作業やミーティングに参加できませんでした。今週、来週と期末テストが控えているため、まずはそこに集中しようと思います。また、教習所は2段階を半分ほど終えており、8月中には免許が取れそうなのでとても楽しみです。

近況報告(横溝)

こんにちは。一年の横溝です。

7月9日を富士スピードウェイで開催された試走会に参加しました。他校と合同の試走会は初めてだったので色々なものを吸収することができました。学校によって車の形や使っているエンジンが違くてとても面白いなと思いました。あいにくの天気だったので途中で中断となってしまったのですが、次の試走会では一本でも多く走れたらいいなと思います。

近況報告(笹目)

こんにちは。一年の笹目です。

いよいよテストの時期がやってきました。まだ大学のテストは未知の存在なので、どれくらい対策すればいいのか分からず、少し不安です。

最近は非常に暑くて、作業服を着ての作業はとても大変です。特に、粉塵が入らないように扇風機をつけずシャッターも閉め切らなければいけなかったエア抜きは地獄でした。

私事にはなりますが、二週間ほど前から教習所に通い始めました。まだ学科しか受けていませんが、夏休みに通いまくって、速攻で卒業する予定です。

近況報告(中村)

こんにちは。中村です。

先週の日曜に富士スピードウェイに合同試走会に行ってきました。他の大学が集まった試走会というものはとても新鮮で、千葉大と他大のマシンを見比べるいい機会になりました。今までは千葉大のマシンしか見てこなかったため気づかなかったマシンの特徴などが以前よりも理解できたように思います。実際の大会はもっと多くの大学のマシンを見れると思うととても大会が楽しみです。とてもいいモチベーションを得る機会になりました。

今週同期の黒澤君がついに運転免許を取ったそうです。自分も先月から通っているのですが、最近教習所に行くのをさぼっていたので未だに仮免も取れていません。大会前に免許が取れるように頑張りたいと思います。

近況(伊藤回)

こんにちは、1年伊藤です。

先日は富士スピードウェイにて合同試走会がありました。今までの走行は自分たちだけでしたが、今回は他大学と合同ということで、ほかのチームがどんな走りをするのかを初めて見る機会となりました。自分としては非常にいい刺激になったと同時に、今の自分たちのチームが遅れを取っていることを認識し、もっと頑張っていかなければと気を引き締めるいい機会になりました。

今回、午前は計測担当ということでプレハブからスキッドパッドとアクセラレーションを、午後はスタッフとしてポスト3からオートクロスの走りを見ていたのですが、やはり、京都工芸繊維大学が速かったと思います。そして、工学院大学が、特にスキッドパッドで非常に速かったのが印象的でした。

自分がポスト担当だった前半のオートクロスでは霧がかかったり晴れたりしながらの走行だったのですが、路面はところどころドライアップしつつある状況でした(13:30~14:30)。その時の走行は京工繊と工学院が交互に走っていましたが、京工繊の低速域での動きが気持ち悪いくらいにキビキビ動いて向きを変えられていてさすがだと感じていました。コース後半の左ー左(13,14コーナー?)では出口でほんのちょっぴりアンダー気味に見えたものの前がクッと入っていけてる印象で、強いなと感じました。また、意外だったのが工学院で、左ー左のコーナーではほとんどニュートラルで曲がれていて、クルマが決まっていそうな雰囲気でした。ウェットコンディションでは路面の状況が刻々と変化するので一概には比較できませんが、この2台が飛び抜けているように感じました。我々はというと現段階で勝っているのは加速とエンジン音ぐらいで、これからの1.5か月、少しでも近づけていけるよう自分にできることを精一杯やろうと思いました。

次の22,23日のもてぎ試走会ではいよいよパドルシフトが載る予定なので、それに間に合うよう試作を重ねていきたいと思います。個人的に、もっと敵情視察すればよかったと反省しているので、もてぎではどんどん他チームのマシンを覗き見していきたいと思います。