投稿者: chiba-formula

どうも笹目です

先日東京にある父の実家を訪ねる際に自分が運転することになり、初めて首都高に乗りました。どっちから降りるかわからなかったので危うくグルグルするところでしたが父の助けを借りて乗り切りました。首都高を降りたあとも教習所で習ったけど出会うことはないと思っていた路面電車が走っていて、中々ハードでした。

こんちわ。気分はまだ鈴鹿にいる伊藤です。

今回は先日のF1日本GPの週末を振り返っていきたいと思います。

こサークルの日が終わり、そのまま家に帰りました。4日夜には出発し、現地に着いたのは5:00ごろでした。F1は金曜日に練習走行1回目と2回目があり、土曜日に練習走行3回目と予選が行われて、最後日曜日に決勝が行われます。

練習走行1回目FP1はターン2外側から見ていました。まず驚いたのはターン1のツッコミ！こんなんでクルマは曲がれるのかと驚きました。時速250キロでコーナリングしているわけですから気持ち悪いくらいに速く曲がって通り過ぎていきます。また、パワーユニットメーカーによって音が結構違って、テレビだとわからない魅力を感じられました。自分は結構アルピーヌの音が好きです。

そしてFP2。なんと雨が降ってきました。予報では曇りだったのに。おかげさまで全然マシンが走行せずに終わってしました。それでも、時々走ってくれるところもあって、その時はスプーンコーナー前の200R内側から見ていましたが、ここはほんの数メートル先をF1マシンが走っていくので迫力満点でした。ほんとはドライのデグナー1のツッコミも見てみたかったんですが、、、そこはまた今度ということで。

そんなこんなで一日が終わり、ホテルに帰ったら、なんとザウバーチームのクルーと同じホテルでした。しかし、この時は持ち前のコミュ障を遺憾なく発揮したので話しかけることはできませんでした。

土曜日、指定席であるシケイン外側から観戦してました。FP2で走れなかった分、FP3ではほとんどのチームが頻繁に走行を繰り返していて、見応えがありました。迎えた予選、とにかくハイライトは角田選手のQ3進出でした。会場がドワぁと盛り上がって、テレビでは味わえない会場の一体感を味わえました。ポールポジションはもちろんマックスでした。しかしまぁ自分の席からギリギリデグナー1を見ることができたんですが、またもや気持ち悪いぐらいはやく駆け抜けていきました。ほんとすごいですね。今のF1マシン。

決勝日、10万人の観客の前で決勝がスタートしました。いろいろ書きたいことはあるんですが、また日付を跨いでしまいそうなので次回書きたいと思います。お楽しみに！

こんばんは。今日から本格的に2年生が開始しました、黒澤です。

タイトルにもありますが、今日ガレージに新入生がたくさん来ました。というのも新入生向けに対面で説明会を行ったからです。説明会では先輩が夜なべして修正してくれた資料を使って活動内容や学生フォーミュラの概要を解説しました。

今年はチーム全体で新歓活動を頑張ったおかげか、多くの新入生が弊チームに興味を持ってくれました。本日の説明会の参加人数はなんと13人！！そのうち6人がその場で仮入部してくれました！！うれしい限りです。

また、新入生と会うのと同時に自分が上級生になって「しまった」実感も湧いてきました。これまで一年間フォーミュラの活動に携わってきました。ですがまだまだ自分の知らないことがたくさんあります。

先輩としてやっていけるのか不安ではありますが、驕ることなく謙虚に頑張ろうと思った次第です。

こんばんは。鈴鹿から帰宅GP参戦中の伊藤です。静岡県区間を抜け、ドライバーチェンジしたところです。気づけば日付を跨いでしまったので、例によって明日も書きます。

さて、F1日本GPが終わりました。今回から春開催ということで、時期的に桜は散ってしまうのではないかと心配していましたが、今年は暖冬ということもあり、ちょうど満開で世界最高峰のマシンを出迎えることができました。

僕は特にこれといったチームを応援しているわけではなく、全体的にレースを見て楽しんでいるのですが、やはり角田選手の入賞は嬉しかったですね。会場も大盛り上がりでした。この熱量は国内のレースでは味わえないもののように思います。もちろん全くないというわけではありませんが。この独特な雰囲気が人々を惹きつけるのだと思います。

同時にF1の規模の大きさにも感動させられました。関わる大勢の人、大量の物資、協力している数多くの団体や自治体等々、すべてが大規模で皆が同じ方向に向かって努力している様は人を動かす何かがあります。

F1とは比べ物にならないほどちっちゃいですが、それでも弊チームもみんなが同じ方向を向き、役割を分担し、時には他人の分まで協力し合いながら何かを成し遂げていく、というのは誰かの心に響くものがあるのではないでしょうか。

そこに大小はないと思います。

なんかしんみりした感じになりましたがあと7時間後には2年生最初の講義が始まります。まさかの鈴鹿翌日の、しかも一限から講義があるというC1タイヤよりもハードなスケジュールですが、絶対に遅刻せずたどり着いて見せます。

まずは無事に帰宅GPのチェッカーを受けられるようラストスティント頑張っていきましょう。

明日は伊藤くんが詳しい鈴鹿現地レポートを書いてくれるはずです。

どうも、昨日も書きました大川です。

春休み期間はずっと工場に入っていることが多かったため、自分の加工スキルもかなり上がりました。特に今までは旋盤しか使えなかったのが、フライスを使いこなせるようになり世界が広がりました。単純な加工のほかにコードと呼ばれるプログラムのようなものを書いて行う複雑な加工も少しできるようになりました。フライスが使えるようになったおかげで、自分が思い描いたパーツを溶接以外は全て自力で作り出せるようになりました。作ったことのないパーツでも自分で作り方を考え加工するのが楽しいです。

さて、明日からはそんな春休みも終わり授業が始まります。月曜は１～５限まで必修・選択必修が詰まっているので寝ないように努力していきたいところです。

どうも2年になりました石田です。明後日から学校が再開し、課題と作業とバイトとで忙しい日々が戻ってきます。新入生の仮入部も始まるので新歓やなんやらでより忙しくなりそうです。今年はたくさんの後輩ができそうなのですごく楽しみですが、1年生に色々教えなければならないので人手が足りるか心配です。はたらきありになります。

４月から３年生になりました、大川です。

自分の学科は少し特殊で取得単位数に上限がなく、かつ単位数で研究室配属の順が決まるため学科内では単位の取得合戦が起きています。自分は過去２年でわりと頑張った方なので、３年目にしてついに全休を作ることに成功しました。大学生と言えば暇なイメージだったのですが、やっとそれを体現することができました。とはいえ週に17コマの過密日程なことには変わりないので、頑張っていきたいです。

ちなみに全休の日は工場実習という名のフォーミュラにする予定です。

今日はサークルの日でしたね。2年生がすごく頑張ってくれていました。（気を抜くと1年生って言ってしまいそうです。慣れません）

かなり盛況だったようで、たくさん入ってくれるといいなぁーと思っています

3年前私がフォーミュラの説明会に参加したら自分一人だったことが懐かしいです笑

コロナがないって素敵ですね

ではでは

　堀田です。昨日、溶接機のスイッチが壊れてしまったので修理パーツを買うべく秋葉原へ向かっています。

　小さい頃から、壊れていた時計を分解したりしていたので今も昔もやっている事が変わりません。その経験が意外と大学生になってから役立つのでどうなるか分かりませんね。親には一通り怒られていましたが…

　千葉大学フォーミュラプロジェクトは時計を分解して怒られた経験のある人、換気せずにプラモを塗装して気持ち悪くなった経験のある人、自転車を改造して何人乗り出来るか試した経験のある人を募集しています！明日4/4 13:00〜のサークルの日にてブース出展、ビラ配布の練り歩きなど行うので、興味のある人はぜひお声がけくださ！