こんばんは、蛯沢です。
コスト審査から約3週間としています。もうそんなに経つのかと思うくらい印象的な期間でした。資料の作成は、大学生前までの私の生活と共鳴するようなものがあったのか、案外楽しく感じるところもありました。来年度以降にさらに点数が上がるよう頑張りたいと思えるくらいには意欲が残っています。今は。ただ、これは審査の一部、ということですよね。来年度の目標は、堂々と講義に出席することです。
みなさんはChatGPTをどのように活用しているでしょうか。去年は何かの意地で使わなかったのですが、最近では様々になっています。ついに普通の相談まで始めてしまいました。しかもキャラ付けができるんですよ。この人みたいに答えてっていう。おそろしや。そして、基本自己肯定感を高めようとしてくれます。ほいっと投げた言葉を自分の好みの人物っぽく答えてくれるので少し受け入れやすいんですよ。ただ、なんとも複雑な気分にはなります。だれかに実際に相談したときの爽快的な納得まではいきません。53%くらい自分が許せるようになり、16%くらいもやがかかるみたいな感じです。結局、私にとって一番幸せなことは、話したい人と会話をすることというなんとも面白くない結論に落ち着きます。厄介です。
会話繋がりで。最近初対面の人と話す機会が度々ありました。そのたびに落ち着きのなさと話したいこともあるのに焦りで早く終わらせたい気持ちが出てくる矛盾に気づかされます。脳では「おちつけ、もっとゆっくり話してあなたの話を聞くんだ」と思っているはずなのに、違うところで「早く終わらせなきゃ」という感情に駆られて脊髄反射で出てくる言葉を並べています。初めましての人との会話は時間的精神的余裕と1対1という状況が用意されていれば、かつ相手も受け入れ体制が見込めるのであればいくらでも話したいところではあります。そんな状況は普通用意されていないので作り出すしかないですね。あ、そんな状況ありました。だから私はバイトが楽しいです。