作業日記

堀田です。

コスト資料制作お疲れ様でした。間違いなく自分が入部してから一番の出来です。自信持って行きましょう

最近はフレーム治具に興味が向いています。8月頭に大会が開催される26年度プロジェクトを乗り切る為には、いかにフレームを早く作れるかが一つの大きなポイントになってくることでしょう。パイプ端面加工をレーザーカットで外注も良いですね。サスペンションブラケットを角パイプで作るのも下準備が少なく済みそうです。フロント相当をアルミモノコックにして外注で作って貰う、なんて言うのも良いですね(なによりかっこいい!SES対策は・・・今は考えません)

個人の技量により左右されがちな製作精度を、如何に小さくするか。作業の簡略化と一般化。増加傾向にあるチームメンバーから生まれるマンパワーを持て余す事なく、限られた工場使用時間と工具と作業スペースを並列で使う為のマネジメント、、、やりたい事は一杯あります。