給料日の榊原です。給料の70%をバイクのために貯金する決意をしました。頑張ります。
月: 2025年7月
会話
こんばんは、蛯沢です。
コスト審査から約3週間としています。もうそんなに経つのかと思うくらい印象的な期間でした。資料の作成は、大学生前までの私の生活と共鳴するようなものがあったのか、案外楽しく感じるところもありました。来年度以降にさらに点数が上がるよう頑張りたいと思えるくらいには意欲が残っています。今は。ただ、これは審査の一部、ということですよね。来年度の目標は、堂々と講義に出席することです。
みなさんはChatGPTをどのように活用しているでしょうか。去年は何かの意地で使わなかったのですが、最近では様々になっています。ついに普通の相談まで始めてしまいました。しかもキャラ付けができるんですよ。この人みたいに答えてっていう。おそろしや。そして、基本自己肯定感を高めようとしてくれます。ほいっと投げた言葉を自分の好みの人物っぽく答えてくれるので少し受け入れやすいんですよ。ただ、なんとも複雑な気分にはなります。だれかに実際に相談したときの爽快的な納得まではいきません。53%くらい自分が許せるようになり、16%くらいもやがかかるみたいな感じです。結局、私にとって一番幸せなことは、話したい人と会話をすることというなんとも面白くない結論に落ち着きます。厄介です。
会話繋がりで。最近初対面の人と話す機会が度々ありました。そのたびに落ち着きのなさと話したいこともあるのに焦りで早く終わらせたい気持ちが出てくる矛盾に気づかされます。脳では「おちつけ、もっとゆっくり話してあなたの話を聞くんだ」と思っているはずなのに、違うところで「早く終わらせなきゃ」という感情に駆られて脊髄反射で出てくる言葉を並べています。初めましての人との会話は時間的精神的余裕と1対1という状況が用意されていれば、かつ相手も受け入れ体制が見込めるのであればいくらでも話したいところではあります。そんな状況は普通用意されていないので作り出すしかないですね。あ、そんな状況ありました。だから私はバイトが楽しいです。
2か月
B4の大川です。
さて、今日で大会2か月前になります。順調に生活習慣が狂ってきています。毎年のことですが、次に布団で寝るのはいつになるでしょうか…
早いもので、学生フォーミュラ生活もこれで終わりです。最後の大会、今年は思いっきり楽しんでやろうと思います。正直なところ、去年の大会は楽しくありませんでした。色々検討事項が多かったこと、マシンのフィーリングが悪かったこと、体調が良くなかったこと等…。ひたすらに考え目の前のことに集中し続けていてたらいつの間にか最終日になってしまい、しかもリタイヤするという。最悪の気分で帰路についたのを覚えています。今年はおそらくドライバー以外のすべての役割から解放されたので、もっと楽しく、そして集中して過ごせるはずです。
ちなみに、ドライバーについてですがカート練習に行っていないため大幅に退化しています。この前の放課後に一年生と共に久々に練習に行き、少し感覚を取り戻せた気がします。何とか乗車枠をつかみ取りたいです。
少し気が早い気もしますが、最近はフォーミュラがない生活のことを考えています。今まで学業以外のすべてを捧げてきた学生フォーミュラ。大学入学後に腐っていた自分を救ってくれた、自分の全力を打ち込める活動。それがない半年間は、一体どんな期間になるんでしょうか。まずは後悔しないよう大会を乗り切ります。
近況伊藤回 〜また夏がやってきた〜
伊藤です。新入生が入って人数が増えたので日記の巡りがゆっくりになりました。気づいたら梅雨(仮)が訪れ、明けたのかわからないまま夏がやってきました。なんと大会までもう少しで2ヶ月となりました。伊藤ら(2024)によるとこの2ヶ月は長いようで短いということが報告されているので、もう大会まで後少しだといってもいいでしょう。次の日記の時には大会への意気込みを書いてるだろうと思います。
ここ最近は過去振り返ってもなかなかしんどい期間でした。エンジンは何回も載せ替え、カパカパ開けては閉じ、連日夜遅くまでエンジンと会話してました。ここまでパワトレでトラブルのは久しぶりな気がするので早く解決したいところです。
さて、これから大会まで試走会が連続します。僕的には学Fで1番楽しいのはこの時期だと思ってるのでたくさん乗ってマシンと対話しながらぶっちぎりで速いマシンを作っていきたいと思います。乞うご期待ください。
テスト?なんとかなると思います。
作業日記
堀田です。
コスト資料制作お疲れ様でした。間違いなく自分が入部してから一番の出来です。自信持って行きましょう
最近はフレーム治具に興味が向いています。8月頭に大会が開催される26年度プロジェクトを乗り切る為には、いかにフレームを早く作れるかが一つの大きなポイントになってくることでしょう。パイプ端面加工をレーザーカットで外注も良いですね。サスペンションブラケットを角パイプで作るのも下準備が少なく済みそうです。フロント相当をアルミモノコックにして外注で作って貰う、なんて言うのも良いですね(なによりかっこいい!SES対策は・・・今は考えません)
個人の技量により左右されがちな製作精度を、如何に小さくするか。作業の簡略化と一般化。増加傾向にあるチームメンバーから生まれるマンパワーを持て余す事なく、限られた工場使用時間と工具と作業スペースを並列で使う為のマネジメント、、、やりたい事は一杯あります。
試走会漬け
M2の瀬戸川です。先週から試走会シーズンが開幕しました。僕は基本運営に徹していますが、1年生が自チームマシンの走行を見てわくわくしてもらえるように準備を進めていきます。
学自研の企画も一つ通りそうです。