こんばんは、蛯沢です。思考停止中のこと。
すりあわせの成功率が上がり、少しずつ楽しくなってきました。丸パイプにびたびたにすりあわさったときの嬉しさはやみつきです。無限の時間と体力があればずっとやっててもいいと思えてきました。スピードを上げつつ正確性を保つことが今の目標です。一つのハードルは越えられたと思います。
そろそろ新入生がやってきますね。今年の新入生はどんな人がいるのでしょうか。私の思い出話を残しておきます。私はもともと軽音楽系に入りたいと思っていました。ドラムとかかっこいいじゃないですか。好きな音楽を弾いて音楽で満たされた生活を送りたいとか思っていたと思います。ライブに行って旅行に行って。楽しそうですね。私の運命はサークルの日の時に変わり始めました。あのときあの子がいなかったら、あの子が連れて行かなかったら、とか思うと面白いです。サークルの日から一変したわけではありませんでした。そのあと軽音楽系サークルの説明会にいくつか行っています。軽音系サークルに入ろうかと迷っていた子と一緒に悩みました。考えた末、学生フォーミュラに満たされる日々を選びました。今までと全く違う世界をみながら、今までの思い出を振り返って繋がりを感じながら過ごしています。高校3年生で他の選択をしていたら、他の大学を選んでいたら、こんなにクルマに囲まれる生活を過ごしていないですね。つまり、私は過去の選択に満足しているということです。学生フォーミュラは大変なこともありますがそれよりも得られるものの方が多かったです。音楽系でもCUFPの方が同じ趣味の人が多いことに驚きました。新しい世界も開いてくれました。面白いですね。1年が惜しいです。この出会いを大事に、新しい出会いを楽しみに、とかなんとか言っておきます。事実ですけど。
さて、最近の悩みは価値観の違いです。例えば、塾バイトの中で生徒に宿題を出すとき、私は宿題の量を少なめに出す派で数問程度で良いと思っています。宿題が終わらなくてやる気をなくすと塾に対するモチベーションも下がるということ、しっかり出してやってこないんだったら最初からハードルを下げた方が良いのではないかということなどなど。私の中で塾の宿題は、今回の授業で習ったことをこれをきっかけに少しでも思い出して欲しいな、くらいの感覚で出しています。生徒自身がしっかり出してほしいというなら止めません。しかし、親御さんの中でもっとたくさん出してほしいと思う方もいて、あとは塾長とのバランスになります。何が正しいのかはわかりませんが、この齟齬を埋めることは非常に難しいです。こういう感じのことがちらほら。話し合う機会もない、みたいな?とにかくリーダーの意向に沿えるよう努力します。そして自分の意見を伝えることも鋭意努力します。どちらかというと指導者についていきたいということだけを思ってしまいますが。
また書こうと思います。