長考part2

 堀田です。

 もうフォーミュラを4年間もやっているのですね。人生の20%くらいはフォーミュラやってます。不思議な気分ですね。このまま行けば人生で一番長く続けた活動になりそうです。そして一番のめり込めている活動にもなります。10年近くスポーツでベンチを温めた続けた人間にとっては人並みの成長曲線を描いていられるだけでそれなりのモチベーションになります。よく自己紹介欄では「趣味・特技」と一括りにされがちですが趣味と特技が一致することって中々無いですよね。工学部生ですがセンター試験では国語で一番点を取れました。出身高校の中で一番点が良かったみたいです。今の所唯一の一番になった経験です。また多面性を持つ活動なので苦手な分野があっても他で十分巻き返しが出来ます。苦手意識を持っていてもいざ取り組んでみれば思っていたよりも敷居が低い、なんて事もあるので最初の内の失敗は自意識だったりするのでしょうね。

 この4年半で色々変わったと思います。進化も退化もしましたが全体的にポップになりました。聴く音楽も(と言うより周りに音楽に詳しい人が増えただけかもしれませんが)。昔は周りに頑固と言われたり興味の無いことには一切手出しをしなかったり毎秒イライラしたりしていましたが最近は全く無くなりました(言われてないだけ?)。考え込むようなカロリーを使う会話もしてない気がします。結構好きなのですが何分話題に出しづらく感じてしまうので無難な話題を出しがちです。問題提起能力が無くなったのと思考を続ける体力が無くなったのは頂けないので戻していきたいです。カムバック自分

 

燃料

B3の大川です。
あっという間に大会が終わり、10月になってしまいました。納期まであと3か月…。また眠れない日々が再開しそうです…。

ちなみに、大会終わってからは絶賛燃え尽きていました。まったくモチベーションが上がらなかったのですが、今週アルコールという名のガソリンを3回も給油したので、大分燃料がたまり少しずつやる気が出てきました。やはり入浴中や寝る前にどのようなパーツを搭載するのかを妄想するのが一番楽しいですね。いざ設計に入るとそうもいかないのが現実ですが。今年も何とかやっていきたいところです。

さて、最近は設計期ということもありパソコンに向かう時間が増えている中で、BGMの重要性を改めて感じています(前にも書きましたが)。最近は少し変わって、地下鉄の走行音を聞くことにハマっています。昔から鉄道は好きだったのですが、昔よく利用していた路線の走行音を聞くと懐かしさとともにとても集中できて、あっという間に数時間が経過していました。またいつか全線制覇したいなと思います。

来週はついに一年生と一緒にカートに行く予定です。重い腰を上げたので、下ろす前に色々と頑張りたい所存です。この勢いで就職もサクッと決まればいいのですが。

ツケ消化(テキトーに書く)2

授業期間になり構内の人間の数が増えました.あんなに輝いていた工学部1年生の目はすっかり工学部生の目になっていました.

今週末の目標は「ヘッドライトを磨く」です.

|:3ミ

今年もシャシーリーダー

瀬戸川です。毎年今年こそはもう少し楽したいと思っていますが、年々きつくなってきています。今年もシャシーリーダーを務めます。任務としては設計統括という認識でいるため、後輩たちにどんどん任せていき、最終確認を行うという理想像を勝手に描いています。そんな温いわけないので覚悟して全うします。とりあえず来年までに全てを引き継げるように計画して活動していきます。

長考

 堀田です。

 大会お疲れ様でした。と言っても順番が回って来るまでに二週間かかっているので随分昔の事に思えます。結果は目標に遙か及びませんでした。チーム・車両ともに過去最高の状況の中足下を掬われ完走を果たす事は出来ず、悔しさが残ります。この結果に満足していませんが納得はしています。原因究明は一度止まってしまいましたが、他方面から助言を頂く事ができ新たな道が見えてきました。ただただ頭が下がるばかりです。私は失敗を次に生かせず同じような失敗を繰り返す事こそが失敗だと考えるので、ここは焦らず冷静に、時間を掛けてでも究明した上で失敗原因の要素を抽出し、応用が利く経験として積み上げて行きたいです。

 この一年間はチームが大きく変わった年でした。チームの中心となる人物が増えて定着化し、その上で予想の何倍も強力でアグレッシブな新入生が何人も入りました。製作を丁寧に行え試走会ではほとんどトラブルが出なかったこと。試走会の記録をしっかりと録り、整理して保存し活用したこと。大会中に車両のセットアップ変更を行えたことはメンバーの精力的な活動無しには為し得ない事でした。人が増えた分プロジェクトを円滑に回す為の方法に悩むことも増えました。嬉しい悩みです。後輩達は何をしたくてこのプロジェクトに参加したのか。この活動の面白さを伝えてられているか。仕事を割り振る時は過保護になりすぎず自らが考える余白を残せているのか。経験を積むチャンスを潰してしまっていないか。今から言おうとしている事は言いたい事なのか言わなければいけないことなのか…千葉大学の3年に1度しか部員が増えないというジンクスはもう払拭されたのではないでしょうか。25年度プロジェクトも楽しみです。

ツケ消化(テキトーに書く)

世の中ブランドってありますよね.JKとか高校球児とか一つのブランドだと思ってます.院生レーシングもたぶんそうです.今しかないこの瞬間Yeahみたいな.

界隈の平均年齢が高くなってきているという噂を聞きました.みなさん最後まで頑張りましょう.

学部北門勢へ

授業開始ギリギリに門入ってきてるのバレてっから

記:北門監視人