チカチカ part2

おはようございます。蛯沢です。

今回は関係ない話を書きたいと思います。

今の私は大人なのでしょうか。18歳はこえているので世間的には成人しています。しかし、心はまだまだ子どものままで自己責任という言葉が見当たりません。学生というレッテルに甘えています。大学生なんだから自由にしていいんだ、もう大人なんだから、という意見を聞いたとき、自分が大人として見られている可能性に気づきました。基本的に私は何も考えていない人間で、流してもらう波にいかに乗るかに重きを置いています。何も考えていないというより自分が何を選択したいのかできるだけ気づかないようにする、というようにも思えます。結果的に考えていないです。誰かが良いなと思うことにのっかるのが好きです。できるだけ自分の好みに気づかずにいれば面倒ごとが減りますし。こういう人は面白くないんでしょうね。まず知識が無いだけかも知れませんが。好みがないことはないです。鈍感にしているだけです。もう敏感になることも難しいです。知らない幸せを信じている感じ。それは手に入らない苦しみを知りたくないから。負けず嫌いな自分の心の動きに疲れを感じてしまったんでしょう。まだコントロールできてないのでときどき出てきますが。それと、誰かの夢について行ってみたいから。自分一人では閉鎖的になる世界を広げて欲しいというのは結構思います。流してもらうというのも、自分から取りに行っていないだけで誰かのやりたいについて行くか行かないかは決めています。その世界に私も混ぜて欲しいと思えば流される準備をします。他の人の夢ってすごくキラキラしていて面白そうなものしかないんです。こっちの面白さに気づいちゃったっていう方が正しいのかも知れません。3:7くらいです。だから基本的にそういう方針で動いています。

そういえば、以前ある人に周りの空気を読むのではなく、本心から動いた方が良くないかと言われたことがあります。そのときは熱弁されている中だったので特に何か言うことはできませんでした。ただ、私はこの過ごし方が自分に合っている、そっちの方が面白そうだと思った末の今の私なのであとあとからそうではないと思うんだけどなーと思いました。みんながみんな本心で動いて幸せになれるのでしょうか。本心って叶わないと幸せになれないのでしょうか。私の本心はころころ変わるのでそれによって周りの人を振り回すのは性格上できません。振り回されるのは全然良いですよ。面白いので。

うーん、何か忘れている感情がありそうですがストップします。これだけではないよっていうことは言っておきたい。何が言いたいかって言うと、たぶん、考えていないようで考えてて考えてないよってことです。

ドリフトする電気自動車

こんにちは後藤です。

先日、フォーミュラの大会でヤマハさんのブースにお邪魔しました。そこでは、電気自動車を展示していました。ただの電気自動車ではなく、わざとリアが滑るように制御できる車で、ドリフトするために作ったそうです。

このように、わざとタイヤを滑らせる制御もできるのは、電気自動車の面白い点ですね。

チカチカ

こんばんは、蛯沢です。

大会が終わりました。大会が始まる前も始まってからもずっと楽しかったです。先輩が私たち一年生に「大会は面白いから楽しみにしといて」とおっしゃっていましたがその通りでした。いろんな大学の車両を見て、いろんな人と話して、学生フォーミュラでしか味わえないものを見てきました。今まで見てきたものと違いすぎて今でも実感がわきませんが、ただただずっと笑ってました。そして、もうすでに始まっているCF25はこの輪の中に私も入っているという責任感とどんな車両になるのかという高揚感を感じています。先輩方が考えてきた財産を引き継ぎつつ進化させていきたいところです。まだ未来が見えていないので楽しみ!という期待感だけ持っている状態なので現実を見ることもしていこうとは思います。

私が大会で出会った印象に残っている人についてお話しします。まず、初日の学生スタッフで出会った東大の方。私から話しかけたのですが想像できない生活を送っている方でした。何でそういう思考に至るのだろうと気になり小学生の時から生い立ちを伺っていきました。やはり自分の興味をいかに突き抜けられるかが重要みたいです。土台も飛び抜けていらっしゃいましたが、その先にどれだけ進められるかはまた別のお話。私が中学の時ひとかけらも考えていないことを実現させていました。こういう突き進められる人たちが技術を発展させていくんだろうなと思います。それと同時にそうなりたかったなと思いました。今からでも遅くないと奮い立たせることはできるかも。まだ80歳まで生きるとしても22%しか時間は過ぎてないですからね。まずは自分のやりたいを見つけなくては。おそらく見つかるのは大分先なので今は目の前の車両に力を注ごうと思います。次にYAMAHAのブースでお話しした方です。一般的なああいう企業ブースはおそらく自社がどういう会社なのかどういう製品を作っているのかという説明をするのだと思います。ただ、この方は私とたくさんお話ししてくださいました。個人的に私が聞きたかったのはその人自身のお話だったのでものすごく面白かったです。周りの人から面白いねと言われるのは心地良いです。普通じゃないことをしている特別感みたいな。あとは、クルマという話題でいろんな世代の人が同じような感覚でおしゃべりできる空間とか。そんなものを感じながらお話ししていました。いろんな人とお話ししてみたい、というか話して欲しい、この人のお話が聞きたいという気持ちだけ持って飛び込むスタイルなので特段コミュニケーション能力があるわけではありません。未熟な私にいろんなお話を楽しそうにしてくださった方、ありがとうございました。これからも楽しみにしています。

大会は何が起こるかわかりませんね。この1年の努力を、楽しかった思い出を、ぼやかしてしまってはもったいない。5月から見てきた私でもこの車両との思い出はもうたくさん抱えているので。CF25が楽しみです。

9/17記

オートクロスのロガーデータをちゃんと見ておけば,結果は違っていたかもしれません.

心のスキ,余裕そういうものが出ました.足をすくわれました.

同じ過ちは繰り返しません.

それと,関わってくれたすべての人に感謝します.

近況伊藤回 〜オートクロス〜

伊藤です。

みなさんすいませんでした。一丸となってアライメントしてクルマを作ってくれて、期待してもらってたのに、それを裏切ってしまいました。合わせる顔が無かった。

それにしてもスピンというなんとも情けない走りをしてしまいました。1番やっちゃいけないことを1番やっちゃいけない時にやってしまいました。9/12というこの日はきっとこれから忘れないと思います。

明後日のエンデュランスでは絶対にいい走りをしてきます。

何よりも悔しいし、自分に腹が立つ。正直まだ自分自身に納得がいっていない。本当に申し訳ない。

菅野です。

チルト、騒音、ブレーキ試験専門ドライバー菅野です。

何とかなってよかったです。
これにて日記すっぽかしのツケを修了します。
短文ですがお許しを。

写真はプラクティスに並ぶ様子です。

陣中報告

堀田です。

本日は車検を受けました。惜しくも簡易車検での再検査となってしまいましたが、突然の車検内容変更や新規パーツの搭載、新人2人という状況の中でよくやってくれました。明日はプラクティス走行まで持っていくことを目標に頑張ります。

teamTRS冨本至高様にブレーキのメンテナンスをしていただきました!

この度サイドカーレースで活躍されている冨本様に超音波を利用したキャリパー洗浄をしていただきました。また飲み物やサイドカーに関する雑誌の差し入れもしていただきました。

冨本様には年間を通じて製作やマシンのセッティングなど多くの場面でお世話になりました。弊チームのご支援誠にありがとうございました。

今後とも千葉大学フォーミュラプロジェクトをよろしくお願いいたします。

無事到着

菅野です.

無事,大会会場に到着しました.

チーム史上最長のマシン輸送距離でしたが,荷崩れ等なかったです.

良かったです.