激闘の24時間

こんにちは。前回に引き続きルマン24時間の興奮が収まらない大川です。
今年のルマン24時間は本当に激戦でした。24時間走りつづけて1位と2位の差が20秒以下という、最後の最後まで分からない展開で面白かったです。特に結果的に1位となったフェラーリの驚異的な燃費走行・戦略には驚きました。トヨタも最後尾からよくここまで戻ってきたなぁ、と流石元王者の意地を感じました。
やっぱりレースの観戦は楽しいですね。願わくば現地で本物を見たいのですが、今年の富士でのラウンドは大会最終日にかぶってしまっているんですよね…。気付けば大会までもう3か月を切っています。WECに負けない熱量で大会を乗り切りたいと思います。