はじめまして。蛯沢と申します。
クルマの知識はありません。クルマを面白いと思えたらいいなという興味で入りました。体験会に参加したときにエンジンを分解し、想像以上に精密で繊細で、これは楽しいかもしれないと思いました。早くサークルでの会話についていけるように学んでいこうと思います。
話が変わります。
先日千葉で開かれている「100年後芸術祭」というものに参加し、美術館や学校などを見てきました。美術館に通うような人になりたいなと思いながら初めて美術館という美術館に行きました。しかし、悲しいことに心から楽しむことができませんでした。一つの作品に向き合おうとしたときに、絶対に周りに人がいないととても怖かったんです。恐怖心の原因が一人でいることなのか、作品に囲まれていることなのかわかりません。もしかしたらそういう風に捉えてほしい作品なのかもしれません。私的には、一つの作品を見てこの人はこういうことが言いたいのかもしれないと考えを巡らせたいと思っていたので、その思考を断ち切る恐怖心が出てきてしまい少々落ち込みました。まだ心は余裕で子どもみたいです。そんな中でも自然の空間や小湊鐵道を楽しめたので、そこは自分を褒めたいと思います。面白いと思ってくれてこの芸術祭に行こうと思ってくれてありがとう、わたし。
大学生になりたてほやほやなので初回限定ボーナスのやる気が続いてくれています。ただもう少しで有効期限が切れそうです。今のうちに大学生活を存分に楽しむための日常をつくりたいと思います。これからよろしくお願いします。