きんきょー

お久しぶりです。B4 加藤です。
先日、大学院の入学手続き書類を郵便局に出しに行ってきました。大学の目の前の郵便局に。直接持ち込ませてくれたら楽なのになぁ、と思いつつ、それやるとめんどくさい部分もあるんだろうなぁって気もするんで、しょうがないですね。こういう書類を出すたびに思うんですけど、足りないものがないかすごい不安に思ってしまうんですよね。2,3度確認した上で、一晩寝かせて翌朝確認しないと安心できないんですよ。ちょっと心配性すぎる気もしてます。
でも、最近はクラッチの設計でも一晩寝かせた結果、なんか変じゃね?って思う部分が幾つか見つかったので、一晩寝かせるのは大事なんだって思ってます。ただ、クラッチは制作してみないとわからない部分もあるんで、なんとか設計通りにうまくいってほしいなぁと祈ってます。

横溝の近況

横溝です。

最近は電装やってます。サスブラ製作の邪魔をしながらコツコツと作っていたフロントセンサー分がだいぶ完成してきました。他の部員から何故か羨ましがられる電装ですが、配線を想像したり、電線が抜けないように圧着するのが思ったより大変です。断線しないように丁寧に頑張ります。

バレンタインのお返しを着々といただいていて、色々と考えてくれたのかなーと嬉しく思っていたのですが、親から海老で鯛釣りすぎと言われました。失礼な。

あ、どうもどうも

こんにちわ。一年間ジムに通って全く体形が変わらなかった松崎です。

太らなかっただけ成功なんですかね?

しいて言うなら下半身の筋肉が少しついた程度です。

この部活には女の子より非力な男性部員がいるのですが、そうならないように来年度は頻度あげてやっていきたいです。

ps ジムというとなんだかかっこいいですが、実際は通ってるのはライザップが作ったちっちゃいほうです。

運動不足

こんにちは。中村です。

もう大学に入ってから1年が経とうとしていますが、今年は高校生の頃に比べて体調を崩しやすい年でした。体感では1ヶ月に1回は体調を崩しているようでした。その原因は多分運動不足だと思うんです。高校の時は週6で部活が当たり前だったので運動量は十分だし生活習慣も規則正しかったのですが、大学に入ってからは運動量も少なくなり、ゴミみたいな生活習慣を送っています。この年になって運動は大事だと思ったので、春休みに部活に行く回数を増やしていますが今のところ健康です。いつまで続くでしょうか。楽しみです。

花粉症

こんばんは笹目です 

花粉症がきついです

暑いか寒いか花粉かで一年中苦しんでいるような気がします

アームのすり合わせはいよいよ出来上がっている感があって良いのですが、なかなか難しく苦戦しております

アームも心も折れないように頑張ります

近況伊藤回 〜ささくれマーチ〜

こんにちは1年伊藤です。

昨日は伊藤くんが才能溢れる日記を書いてくれました。今日は伊藤の番です。

ここ最近、やたらとささくれができます。乾燥のせいでしょうか。

厄介なのは、一度できるとそこからさらに大きなささくれができやすくなってしまうということてす。特に、寒い日などにポケットに手を突っ込んだり、手袋をしたりしたとき、指先方向から力がかかり、繊維が引っかかることでささくれの巨大化が起きます。

痛みレベル的にはそこまでではありませんが、針を刺したような一瞬の痛みが意外とストレスに感じたりします。

さて、そんなことは本当にどうでもよくて、今日明日とヤマハ発動機株式会社様のエンジン整備講習会に参加しています。今まで本でしかみたことのないような機構を実際に目で見るのは刺激的でおもしろいと思います。

また、これだけ複雑なものをよく作れるなと感心します。

そんなことを書きながら、私は今宿泊先のホテルでA-Pedalの設計をしております。相部屋の堀田さんは気持ちよさそうに寝ています。私もそろそろ限界です。

さっき食べたげんこつハンバーグをエネルギーにもう少し頑張ります。

次はサス班のエースになった笹目くんです。

あいさつ大事

こんばんは。B1の黒澤です。

突然ですがあいさつの話をします。
最近、私が個人的に利用している施設があります。そこでは利用前と後に施設のおじさんに一言挨拶を入れるのですがこのおじさんが不愛想であいさつしてもロクに返事してくれません。まあ形だけのあいさつなので気にしてないだけだと思いますが、なんか嫌なので自分は必ず「よろしくお願いします、ありがとうございました」を含めて努めて「明るく」、そして「丁寧に」あいさつすることを心掛けていました。
すると徐々に変化が見られ、初めはこっちを見ようともしなかったおじさんでしたが、
視線をこっちに向けてくれる→ちっさい声で「はーい」と返事してくれる→聞こえる声で「はーい」と返事してくれる、と対応が進化していきついに先日「はーい、お疲れ様~」と好感度最大級の返答を観測できました。次はどんな返答が返ってくるのか、おじさんの返答が最近の楽しみと化しています。

結論。あいさつは大事です。顔を覚えてもらえる大きなチャンスになります。自分は新歓担当なので新入生に明るくあいさつするというのをメンバーに徹底してもらおうと思います!

株式会社ロブテックス様にガレージを訪問いただきました

先日、株式会社ロブテックス様にガレージまでお越しいただき、活動説明会を行わせていただきました。

活動について興味を持っていただき、非常に有意義な時間となりました。また、工具や差し入れまで頂きました!

株式会社ロブテックス様は, ロブスターのアイコンで知られる作業工具・工業用ファスナー・切削工具等の製造販売をされている会社です。

ロブテックス様、この度は誠にありがとうございました。

近況伊藤回 〜日記ルネッサンス〜

毎度どうも、1年伊藤です。

最近、昔の日記を読むことにハマってます。同時に、最近の自分の日記がいかに手抜きだったかを痛感させられます。

と、いうわけで過去の日記のように頑張って書いてみようと思います。まさに日記文芸復興ですね。

さて、ここ最近はかなり多くのタスクに追われる日々が続いており、なかなか大変です。ようやくこれが本当の学生フォーミュラらしい生活なのかなと最近思う次第です。

特に、A-Pedalの設計はいろんなことを考えなければならず、設計の大変さを痛感してます。頑張って描いたCADも、発表したらたくさん指摘され、メンタルにクるものがありますが、自分の詰めの甘さが招いている結果であると同時に、これを繰り返していいものができるのだと信じ、引き続き頑張っていきたいなと思います。

明日は伊藤くんです。頑張りましょう。

新入生達へPart3

 堀田です。遂に最終部「渉外、広報、プロジェクトマネジメント」についてです。実は毎日三十分以上考えながら書いていたのでちょっとした達成感がありますが早速本題に入ろうと思います。

 第一部で軽く触れたように、学生フォーミュラでは一年間という長いようで短いスパンで車両を設計、製作、試走し大会に臨むというサイクルで活動し、その合間の時間を縫って各静的審査(書類審査)の準備をしています。時間と人的リソースを有効活用するためには限られた時間で各個人にタスクを割り振り、皆で協力してこなしていくことが必須になります。それだけではありません。学生フォーミュラは学生のサークル活動として活動している側面からどうしても活動頻度はモチベーションに頼らざるを得ません。上級生になると、一年間というモチベーションを保ち続けるには長すぎる期間で個々人が意欲を持って活動できるようにするためにはどうすれば良いか考える事も多くなります。

 そのような問題を解決するための手段の一つとしてプロジェクトマネジメントを行っています。内容としては普段のミーティングを通したタスク割り振り、共有カレンダーへの予定書き込みと進捗管理、新入生への勉強会、この活動を通して何になれるのか、何が出来るようになるのかを知って貰うための講習会などを行っています。一昨年度から試験的にマネジメント班を導入してマネジメントを専門的に行う人員を配置したりもしていました。まだ実験的な内容が多いですが、縁の下の力持ちとして大事な役割だと考えています。

 そして広報も大事な活動です。プロジェクトを運営する上で人員の多さは大きなアドバンテージになるので、新歓の時期は特に力を入れ、より多くの人の目に留まるよう、より多くの人に興味を持って貰えるよう工夫しています。

 また、学生フォーミュラにはモータースポーツチームとしての側面があります。つまり、スポンサーを集め、活動資金や車両に使用するパーツを頂き、その支援への返礼を行っています。渉外としてスポンサーを集めるために自分達から営業をかけ、活動紹介などを通して活動内容に協賛いただき、支援していただくという流れになっています。少しでも活動内容に興味を持って貰うために、また支援に対する謝意を伝えられるように努力しています。

 どれも車両の速さに直接関係があるわけでは無いですが、速い車両を作るためには強力なプロジェクトの運営が、つまりプロジェクトマネジメントと「ヒト・モノ・カネ」の三要素を集めることが必須だと自分は考えています。得られた結果が見えづらく、上手く行かないことも多いですがこれらから得られる経験は文理関係なく将来に多いに役立つと思います。企業と関わりのあるサークルやプロジェクトを運営する活動は他にもありますが、それらと学生フォーミュラの最も異なる点として、要素が複合的である事。つまり得たい目標に対して様々なアプローチが可能である事が挙げられると自分は考えています。

 最後になりますが、この三部作を読んでいただけた人がいたら、あわよくばこれらを通して活動内容に興味を持って頂けたら大変嬉しく思います。今度はガレージでお会いしましょう!