静的審査交流会&中間試験

B2の青木です。

昨日の11月12日に名古屋大学で行われた静的審査交流会に参加させていただきました。私はコスト分科会、デザイン分科会の後半とその後の自由交流会に参加し、他チームの取り組み方などについて学びました。

コストでは、重点を絞って効率的に点数を稼いでいこうとするチームから、多くの段階を踏み多くの人が関わって完成度を高めていこうとするチームまであり、それぞれのチームの状況に応じた取り組み方の違いが興味深いと感じました。

デザインでは、他チームの行った内容をそのチームの人から発表という形で聞くことができ、非常に勉強になりました。

自由交流会では、初めはどう話しかけたらいいか分からず不安でしたが、千葉大のセッティングや設計に興味を持ってくれている他チームの方が多く話しかけてくれ、それを機にその方達と話したり、こちらから他チームの方に質問しに行ったりすることができました。相手が期待したような回答ができたのかは分かりませんが、個人的には非常に有意義で楽しい時間でした。

さて、静的審査交流会が終わり、行きとは異なり、帰りは多くを高速に乗って帰りました。それでも大学到着予定時間が、13日の深夜1~2時と、終電が終わっている時間でした。途中の渋谷あたりで電車に乗れば終電ギリギリで帰ることはできそうでしたが、この日に材料力学の中間試験があるということで、帰らない選択をしました。大学近くの駅でおろしてもらい、その後はジムでシャワー&睡眠→始発で大学へ→ガレージで勉強&朝食→図書館で(勉強しようと思ったが結局)睡眠という流れで本番を迎えました。

結果的に、四捨五入のミスと断面2次モーメントを与えられていないのに勝手に”I”とおいて解いてしまったミスというくだらないミスをしてしまいました。ただただ部分点を祈るばかりです。